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『十人十色』 読んで字の如く１０人居れば１０種類の考え方がある という意味。 それをどうも履き違えてる人が多くなって来ている気がしますわ、最近。 老若男女 年齢に関係なく。日本の未来もアブナイねっ ‥‥失礼、アブナイのは自分だけっす。 意見（意思）を持つのは、大変結構。 ‥‥が、自分以外の人間が同意見でなかったからと云って、排除しようとするのは ヤメレ。絶対ヤメレ 自分の枠に当て込んで、当て込まれない人間を認めないってアンタ何様？ フザケんな ボケェッ！！ こっちから云わせれば オカシイのはお前ぢゃあぁぁっ！！！ 例えば 携帯電話のメール。 メール設定してないと『何でしないの？』って訊われるし。 ‥‥訊われるだけなら怒りませんよ？その後の言葉がめさ余計。 『皆、してるのにどうして？』と来たもんだ。 どうして？そんなん使わないからに決まってんじゃんか。使うなら設定するわい！ 差し当たり必要がないのでしていないのに、その云われ方ってど〜よ。 それこそ『十人十色』で個人の自由なんですから。 思いっきり云わせて貰うなら、喩え携帯メール設定しても、アンタには 絶対に教えねぇよっ こっちからもれなくお断り。 例えば 結婚。 特にビミョーなお年頃。もしかしたら、自分だけかも しれませんが。 ‥‥の前に、自分『妙齢』すら飛び越えてる気がするんすけどね‥‥ 彼氏（彼女）が居ない、と聞くと『一生独りで生きていくつもりなの？』とか 『何時（いつ）まで仕事するつもりなの』とか。定年まで居ちゃ駄目なん？ 定年まで働いて、優雅な年金生活とか考えたら駄目なん？ これがさ〜上司とか、セクハラとかなら判るよ？（←いや、判っても厭だな） 同い年の、しかも『友人』だと思ってたヒトに云われたわさ！ 陰でイロイロ云われましたわ えぇ本当に。速攻、縁を切ったけどなっ！ 誰に迷惑掛ける訳じゃなし、それ位のことは 考え抜いた上での行動を そういう云われ方するとね〜‥‥へこみはしませんが殺意が芽生えるな。 『夜道には気をつけたほうがいいよ‥‥くすすっ』 完全犯罪が出来るモンならやる、絶対やる。報復は最低１０倍が基本だし。 機会がありさえすれば、完膚なき迄に叩きのめす気有り有りですぜ、自分。 大体、好みってものがあるし、誰彼構わず傍に居られるほうがよっぽど厭。 いりゃあいいってもんぢゃないだろうて。 大体、相手が居ないっつーのが、アンタに迷惑でもかけるんか？ こっちから云わせりゃ、アンタのその言動のほうが大迷惑千万だよ。 好みぢゃないモノに傍に居られたら‥‥今風に表現するなら『ウザイ』 人間幾つになっても安売りだけは しちゃいけませんな。 ミエ張ってナンボだと思ってるし！ミエ張るの止めたら終わりでしょ。 そこで成長が止まる訳だから。ミエは立派な動機付けへの原動力よ。 自分の枠に入らない人間は認めない態度・発言は、『人間性』疑われまっせ。 っつーか、アタクシが疑います。疑って否定しまくりますとも！ じゃあお前はどれだけ上等な人間なのか具体的に云って見やがれってんだ！ と、声を大にして云いたい。勿論、自分のことは棚上げで。 他人（ひと）の人生否定する＝自分の人生も否定されてる。これは『世の常』 陰口を叩く＝陰口を叩かれてる。これもまた『真実』 そう考えてること自体、アンタも否定されてしかるべしってコト。 いわゆる『因果応報』ってヤツですな。 それを自覚してる上でこういう事を書いてる自分は『最悪』です。 いいです、自覚してますから。だって自分『聖人君主』ぢゃないし、 『下世話』だし。俗世にまみれきってます。否定されたって 全然平気。 自分が解って欲しいと思う人にだけ理解して貰えれば、それで充分。 人間関係シンプルが１番でしょ やっぱ。 相手を認める＝相手を受け入れるコト 自分を認める＝自分の嫌な処も汚い処も受け入れるコト そんな単純明快な図式すら理解しようとしない輩（やから）になんて 認めて貰わなくて、大いに結構。認められたら還って大迷惑。 人間には 色々な人生（みち）がある。 それは何時だって岐路に立たされた自分が決める事だから誰かを恨んだりしない。 只、自分らしく生きようとしているだけで、そこに『正解』はないけれど 『真髄』はあるのだと思っているから。心当たりのあるアナタ！よく聞いとけ。 何でもかんでも自分中心に世界が廻ってると思うなよっ！！ 何時までも狭い視野だけで生きていくのも その人の自由だから 何も云わない けれど、他人を巻き込むな、迷惑を掛けるな、掛けるぐらいならヤメやがれっ！ 排除されて然るべきはお前のその心の狭さぢゃあぁぁっ！！ ‥‥と いうことを、アタマの片隅に置いておいてね。 人間（ひと）それぞれの 色々な人生（みち） 『十人十色』って、そういう意味だと自分は思うのです。 叫んでる自分が１番 心狭いよな
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